3大ED治療薬の中で即効性に優れているレビトラ

レビトラ

レビトラとは、世界で2番目に製品化されたED治療薬です。

バイアグラという世界初のED治療薬のデメリットをカバーするように開発されたものが、このレビトラです。
食事の影響を受けやすく、効果発現まで時間がかかる、効果時間が短い、などといったバイアグラに対する不満を、レビトラはカバーしています。

レビトラは、バイアグラ、シアリスに並んで「3大ED治療薬」とも呼ばれていますが、レビトラはこのED3剤の中でも特に即効性があると言われています。

日本での発売は、バイアグラの発売開始の翌々年2001年に申請が行われ、2004年に製造販売が認可されました。
そしてその後の2004年6月に5mgと10mgの発売が開始され、その3年後の2007年7月に20mgが発売されました。

レビトラは薬価のない薬価基準未収載の薬に分類されるため、どこの医療機関で受診しても診察料から処方料まで保険適用外となります。
よって処方を受けるには保険証の提示は必要ありません。

レビトラの成分と効果

レビトラ

レビトラの有効成分は、バルデナフィルです。
このバルデナフィルが、レビトラ1錠にどのぐらい含まれているかによって、5mg、10mg、20mgと呼び方が変わります。

レビトラの有効成分バルデナフィルは、白色~若干黄色がかった結晶性の粉末で、エタノール又は水にやや溶けやすい性質を持っています。
この水に溶けやすい性質はバイアグラやシアリスにはないレビトラ独特のものです。
そのため、最高血中濃度に達する時間も0.7~0.9時間(42分~54分)と、ED薬3剤の中で一番早くなっており、即効性があると言えるのです。
効果発現まで、バイアグラが服用後1時間~2時間、シアリスが1時間~3時間であるのに対し、レビトラは20分~40分、早い人であれば15分などとも言い、その即効性がわかります。

そもそも勃起とは、性的刺激・興奮を受けることによって、局部に血管を拡張させる物質が増えることで起こります。
そして、陰部の血管を拡張させる物質を壊す酵素によって勃起がおさまります。
レビトラの有効成分バルデナフィルは、この勃起持続を妨げる酵素を阻害する作用があるため、勃起補助の効果を発揮するのです。
この効果作用は、20mgであれば8~10時間ほど続きます。

レビトラは、精力剤や、媚薬ではないため、性的刺激や興奮がない限り勃起することはありません。

レビトラの服用方法

空腹

レビトラの服用方法の基本は、性行為前1時間に空腹状態で服用する、というものです。

レビトラは食事の影響を受けにくい、とされていますが少なからず影響を受けます。
レビトラを服用する際の食事には制限があり、具体的に言えば700kcal程度で、脂質20mg程度以下の食事であれば影響を受けない、とされています。
また、この制限内であっても、空腹時に服用したほうが効果を得やすいとされています。
レビトラは、できるだけ空腹時に服用することをおすすめします。

また、効果発現時間は空腹状態であれば、20分程度です。
その高い即効性から、急な場面でも対応でいる!とレビトラは人気なのです。

レビトラの副作用

鼻づまり

レビトラの副作用として、めまい、鼻づまり、目の充血、頭痛、動悸などが報告されています。
これらの副作用は、レビトラ服用者の約8割にあらわれるもののため、効果発現の合図、程度であまり心配する必要はありません。
頭痛がひどいようであれば、頭痛薬などと併用してもかまいません。

その他の副作用として光に過敏になり色が変化して見えたり、胸やけ、背部痛等も報告されています。
しかしこれらすべての副作用は、作用している4~6時間のあいだに治まれば問題ありません。
どうしても気になる副作用がある場合は医師の診断を受けましょう。

副作用の現れ方には個人差があるため、レビトラの副作用が気になる、という人はバイアグラはシアリスなど他のED治療薬を試すなどして、自分に合ったお薬を探してみてください。

レビトラも医薬品であるため、併用禁忌薬があります。
疾患があり、服用している薬などがある場合はきちんと確認をしましょう。
また、脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヶ月以内にある場合や、重度の肝機能障害のある方、硝酸剤を使用中の方、高血圧の方や、低血圧の方、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、抗真菌薬(内服)を使用中の方、網膜色素変性症(進行性の夜盲)の方は服用ができません。
さらに、硝酸剤を使用中の方がレビトラを服用すると、急激に血圧が低下して場合によっては死にいたるおそれがあるため、決して服用しないでください。
硝酸剤には飲み薬だけでなく、舌下錠、貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレーなどもありますので、必ず注意してください。
他にも抗不整脈薬とレビトラの併用により心臓の動きに異常を起こしたり、 抗ウイルス薬(HIV治療薬)や内服の抗真菌薬 とレビトラを併用するとレビトラの血中濃度が過度に上昇したりするため併用してはいけないお薬もあります。
未成年のレビトラ服用についても、安全の保障ができていないため服用は禁止とされています。

レビトラジェネリック

バリフ

レビトラは3大ED治療薬と呼ばれる、有名ED治療薬です。

その即効性と効果時間の飛躍、食事の影響の受けにくさなどから、今やバイアグラをしのぐ人気ED治療薬です。
バイアグラ同様ジェネリックレビトラもさまざまにあり、正規レビトラが1錠2000円程度であるのに対し、レビトラジェネリックは1錠あたり400~500円と、1/5程度で購入できます。
レビトラを継続利用したいが価格が気になるという人や、レビトラを1度試してみたい、ED治療薬を気軽に試してみたい、という人に、レビトラジェネリックはおすすめです。

有名なレビトラジェネリックとして
・バリフ
・ジェビトラ
・ブリトラ
・サビトラ
などがあります。

レビトラについてのまとめ

即効性のあるED治療薬カマグラも、近年偽造品が出回っています。
正規のカマグラは1錠2000円程度と安価なものではありません。
異様に価格の安いカマグラを謳う商品などは、偽造品の可能性も高く、有効成分バルデナフィルさえ含まれていない場合があります。
カマグラの購入においては、信頼のおける医療機関や、個人輸入サイトを利用することが大切です。

ジェネリック医薬品もたくさんあり、人気のレビトラ。
このレビトラという少し変わった名前には、意味があります。
レビトラは英文で「LEVITRA」、これは「le」と「vitra」の意味から成ります。
フランス語で男性定冠詞の「le」、ラテン後で生命を意味する「vitra」つまり「男性の生命」という意味が込められているのです。

レビトラはその即効性が特徴であるため、普段はシアリスやバイアグラを使っている、という人でも万一に備えて持っておくといいかもしれません。

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